2019-05-28 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
二年前に、たまたまいいチャンスで北大生の女子と農業高校の女子が二人も入っていただきまして、今現場でチェーンソー持ったり現場監督の見習として活躍していますけど、その後全然入ってきてくれていないです。もう非常に募集しているんですけど、これから労働確保が非常に問題となりますけれども、今回で新しい仕事が増えるかなと。
二年前に、たまたまいいチャンスで北大生の女子と農業高校の女子が二人も入っていただきまして、今現場でチェーンソー持ったり現場監督の見習として活躍していますけど、その後全然入ってきてくれていないです。もう非常に募集しているんですけど、これから労働確保が非常に問題となりますけれども、今回で新しい仕事が増えるかなと。
それから、北大生がISILに戦闘員として参加しようとして強制捜査を受けたわけですが、このときは、初めて刑法九十三条、私戦予備及び陰謀の罪による強制捜査が行われました。考えてみますと、国連でも二〇一四年の九月二十四日に外国人テロ戦闘員に関する安保理決議というものが採択されております。これは、ISIL等に参加しようとする自国民をなるべく出国させないという措置をとるべきだという決議であります。
確かに、この中田さんは、例えば北大生がISILに渡航しようとした事件にもしかしたら関与があるのかもしれないという疑いが掛けられている方だということも私は存じ上げております。しかし、ISILの幹部などとのコネクションにおきましては、ほかのどの日本人よりも圧倒的に多く持っているんだというふうに思っております。ですから、私はやはり中田教授に協力を要請するべきであったと。
そこでなんですけれども、では、旅券の失効をするには合理的な理由がなければなりませんし、また捜査機関が入管に情報提供するといったことが、その適切な情報といったものをいかに入手するのかということも重要かと思いますけれども、公安調査庁に伺いたいんですが、イスラム国に外国人戦闘員として参加しようとして渡航を企てた北大生のケースがありましたけれども、これについては事前に情報を得て、また動きを察知できたわけでありますけれども
○丸山委員 なぜこのお話をお伺いしたかというと、今回の北大生の件は、本人が行こうとしてということなんですけれども、これに関して、要は、幇助、いわゆるジャーナリストの何がし、そして大学教授の何がし、彼らがやはり、大学生本人ももちろん反省すべき点、大丈夫か、これでいいのかという責めを受けるべき点があるんですけれども、一方で、周りの、幇助犯の、要は手助けをするところに関してやはり厳しい、罪にしても、世間からのなぜそういうのをやるんだというところの
ちょっと、例のISILと北大生の問題について質問させていただきます。 北大の学生が戦闘員としてシリアへ行きたいということで、私戦予備ということで本人から事情を聴取し、本人も渡航を中止したということなんですが、これは今も捜査中なんでしょうか。
北大生の案件で初めてクローズアップされてきた問題だと思うんです。 私は、テロ対策をやっていくというところの重要性は非常に重要だと思っているんですが、一方で、使われない法律をずっとそのままにしておくということはそれはそれでまた問題だと思いますし、そこをいま一度、使われない法律をどうしていくのか。
次に、今私が一番関心を持っているところというのは、先ほど横路先生もおっしゃっていたんですけれども、いわゆる北大生事件というものであります。 この北大生事件というのは、皆様御存じだと思いますけれども、シリアに渡って中東の過激派組織イスラム国の戦闘に加わろうとしていたとして、北海道大学の男子学生を刑法の私戦予備・陰謀の疑いで、十月の六日、事情聴取したという事件です。
次は、イスラム過激派組織イスラム国に関することで、シリアへの渡航を企てた北大生の問題、私も非常に大きな衝撃を持って受けとめました。そしてまた、カナダでのテロの事件ですけれども、大きな懸念であります。 現行の国際秩序に対して異議を唱えて、力による変更を主張するイスラム国ですけれども、いかなる国や集団であれ、現行秩序の武力による変更というのには、私自身も断固反対でございます。
○郡委員 この強制捜査では、この北大生を取材していたジャーナリストに対しても家宅捜索が行われて、パソコンなどが押収されたようであります。 ジャーナリストに対する強制捜査は、取材活動を萎縮させるおそれもあって、慎重の上にも慎重を期さなくちゃいけないというふうに考えているわけですけれども、本件においては、そのような強制捜査は必要だったのでしょうか。
かような関係はこれまことに国民の人権をじゅうりんすることはなはだしいものだと信じますが、白鳥事件の被疑者として逮捕されました元北大生植野光彦、これに対する十数日間の勾留をいたしまして先月の二十八日に釈放が行われておるのですが、この事実についてはいかなる理由で、いかなる事情に基いてかようなことになったのか、かような事実があったかどうか、まず御答弁願って、ございましたらばどういう事情で、どういう関係においてかような
翌二十八日、北大講師北大細胞党員太田嘉四夫、生活協同組合理事菱信吉等約三十名が中央署並びに検察庁に押しかけまして、十名の検挙を不当であつたとして釈放を要求、引続き翌二十九日、三十日も北大生数名を交えて抗議いたしました。